ふるさと納税は絶対に利用するべきお得な制度2024年楽天ふるさと納税の始め方

ふるさと納税2025 雑記

ふるさと納税は絶対に利用するべきお得な制度

自己負担はたった2,000円

この制度の魅力は、たった2,000円の自己負担で、地域の特産品や返礼品を手に入れられることです。特に、最近では多種多様な返礼品が登場しており、自分の好みにぴったりの品物が見つかるチャンスが増えています。

ポイントの付与は最大30%超

楽天ふるさと納税をサイトを通じて行うと、楽天ポイントが付与されるのも大きなメリットです。これにより、実質的な負担がさらに軽減され、お得感が倍増します。しかし、来年からはポイントの付与が廃止される予定なので、今年中に利用することが特にお得です。

ワンストップ特例制度で簡単 確定申告が不要

ワンストップ特例制度を利用すれば、面倒な確定申告を行う必要もありません。必要な手続きが簡素化されているため、時間を節約しながらお得な返礼品を楽しむことができます。

ふるさと納税には、メリットが沢山あります。お得な制度を活用して、特別な品々を手に入れながら地域を応援しましょう。今すぐチェックして、あなたにぴったりの返礼品を見つけましょう。

楽天ふるさと納税のメリット

楽天ふるさと納税は、ポイント還元率が非常に高いためおすすめです。
付与されたポイントは、楽天での買い物や楽天PAYでの支払いにも利用でき、日常の出費にも役立ちます。通常、楽天ポイントは1%ですが、以下のキャンペーン期間中に利用すると最大で30%超のポイントが付与されることがあります。

楽天のポイントUPキャンペーン

スーパーポイントアップキャンペーン(SPU)
SPUとは楽天グループのサービスを使えば使うほどポイントがUPされるサービスで、ポイント最大17倍。SPUの対象となるのは全部で14サービスあります。

毎月5と0のつく日は楽天カードの利用でポイント4倍(エントリー必要)
楽天プレミアムカード上限5000ポイント(期間限定ポイント)
その他のカード上限1000ポイント(期間限定ポイント)

お買い物マラソン(毎月開催・不定期)
ポイントアップ期間中に1,000円(税込)以上のお買い物をした「ショップ数」に応じて、ポイントがどんどんアップします。
最大は10ショップ購入時のポイント10倍です(通常ポイント1倍+期間限定ポイント9倍)。参加にはエントリーが必要で、ショップ買いまわりで獲得できるポイントの上限数はキャンペーン開催ごとに5,000ポイントです。(期間限定ポイント)

楽天ふるさと納税は「お買い物マラソン」期間中に利用するのがおすすめです。1自治体ごとの寄付が1ショップ分としてカウントされ、複数の自治体に寄付することでポイント倍率が上昇します。

ただしワンストップ特例制度を使用するには、ふるさと納税先の自治体が1年間で5自治体までと決まっているので、確定申告を避けたい場合は、ふるさと納税をする自治体を5つまでにしましょう。

買ったら倍
楽天イーグルス・ヴィッセル神戸が勝った翌日は、エントリーで全ショップポイント2倍、ダブル勝利で3倍になります。毎回エントリーが必要で1注文当たり1,000円(税込み)以上のお買い物でポイントアップの対象になります。獲得上限ポイントはキャンペーン開催ごとに1,000ポイントです。(期間限定ポイント)

♦サンキューキャンペーン
エントリー後に39ショップで3,980円以上のお買い物をすると、ポイント2倍。エントリーが必要で獲得上限ポイントは3,000ポイントです。(期間限定ポイント)

返礼品数は50万種類以上

各自治体の商品紹介ページが充実しており、返礼品の種類は、食料品から日用品、飲料、お酒、旅行券、ブランド品等多岐にわたります。選んでいる時間も楽しむことが出来ます。

簡単にできる

楽天ふるさと納税は、楽天市場で買い物をする感覚で利用できるので、普段から楽天市場をよく利用している方は特に簡単に感じられるでしょう。
また、楽天の会員にならなくても利用はできますが、その場合はポイントの還元はもらえなくなってしまいます。

ポイント付与の一例

6万円のふるさと納税で5987ポイントが付与
(後から追加で反映されるポイントもあります)

・SPU7倍
・お買い物マラソン3倍
・39ショップで買い物1倍

※この画面には反映されていませんが25日に買い物をしたので更に4倍のポイントが後で付与されます。


※SPU7倍は楽天モバイル・楽天カードを使用しているためで全員に適用されません。

楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税の始め方

  1. 楽天の会員登録をする
  2. 寄付限度額を調べる
  3. 返礼品を申し込む
  4. 返礼品と申請書類が届く(別々に届くこともあります)
  5. ワンストップ特例申請書と本人確認書類を申請する、翌年の1月10日必着
    (確定申告をする方は不要)

STEP1 (楽天の会員登録)
楽天の会員登録は簡単です。会員登録画面を開いて必須項目を入力し、規約および個人情報保護方針を一読し同意する。次の画面で入力内容が正しいか確認して登録するを押します。登録完了画面を確認して完了になります。

STEP2 (寄付限度額を調べる)
楽天ふるさと納税のサイトへログインすると、”まずは寄付限度額をチェック” というバナーが出てくるのでクリックします。”簡単シミュレーター”と”詳細シミュレーター”の2種類があります。控除額によって寄付上限金額が変わるので”詳細シミュレーター”を使用することをお勧めします。必要項目を入力すると寄付上限金額が計算されます。昨年と年収に大きな差がない方は昨年の源泉徴収を元に入力するとよいでしょう。

STEP3(返礼品を申し込む)
楽天ふるさと納税のサイトから、自分の好みのものを選びます。地域の特産物(お米、果物、肉類など)や体験型の返礼品(宿泊券や観光体験)。または、特定の地域に思い入れがある場合、その地域の返礼品を選ぶことで、地域振興に貢献できます。
この時の注文画面に「ワンストップ特例申請書の送付について」という項目があるので希望する方は、”希望する” を選びます。

STEP4
寄付をした自治体から送付される「ワンストップ特例申請書」と返礼品が送られてきます。返礼品が届くのには時間がかかることもあり、「ワンストップ特例申請書」だけが先に届くこともあります。また、冷凍食材を注文した場合は事前に冷凍庫に入れるスペースを準備しておきましょう。

STEP5(申請書類の提出)
自治体から送付された「ワンストップ特例申請書」に必要事項(名前、住所、寄付金額など)を記入します。「本人確認書類」のコピーを用意します。申請書と本人確認書類を寄付をした自治体に郵送します。提出期限は寄付の翌年の1月10日までですので注意してください。オンライン申請を受け付けている自治体もあります。(確定申告をする方は不要)


注意しておきたいのは、ふるさと納税をする場合、必ず寄付する本人のアカウントから行うことです。支払いにカードを使う場合も同様です。もし、カード名義が本人と異なる場合、後からキャンセルされてしまいます。楽天カードを持っていない方は、ふるさと納税に間に合うよう申し込んでおくと、ポイントもUPするので更にお得になります。

楽天ポイントの使い方

期間限定ポイントと聞くと、使い切れないのではないかと心配になりますが、楽天ポイントはそのような心配もいりません。楽天payで「ポイント優先」をして使う設定にしておくと、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどで支払うときにポイントから使われていくので、日常のお買い物で使い切ることが出来ます。

また、楽天モバイルを使用している場合は支払い方法に「ポイントを使う」を設定すればポイントから支払いに使われていきます。

その他、通常の楽天市場のお買い物にも使用できるので、楽天ポイントは使い道に困ることはないポイントになっています。

最低でも2,000円は自己負担になるふるさと納税ですが、楽天のポイント還元をうまく使えば、実質自己負担0円にもなるお得な制度です。

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